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隠していません

さて、長男が一人暮らしを初めて、3週間が過ぎ ましたが、

あいつのことは、あんまし、心配ではありません。

ま、紆余曲折はつきものだし、あいつはもうアンテオケ教会員ですから、

アンテオケ教会の主任牧師の神さまが面倒見てくださるし、

こっちから、修行に出した、という考えでもなく、

あいつがこれから、自分で献身するなり、なんかやるなりすればいいことで、

これからのあいつの将来について、ま、親という権威ですから、決断の際には、確認くらいしますが、

甲府教会に戻って来いとは思わないし、

来たいっつーなら、きてもいいけど、確認取れないと、入れてやらないし(笑)、

そういう存在です。


ま、あいつの人生に、私は未練がない(笑)。

…とまあ、

ここまでは、ま、割りとえらい親です(偉くない?)

だから、心配だから、切ないのではない、ということをしっかり前置いて、


…寂しいのですよー。


この付近を、男子高校生が自転車で行くのを見るだけで、

もう、あーいう長男の姿は、ここでは見れないんだなー。

もう、ここには長男はいないんだなー。

そう思うと、寂しいのです。

じゃ、こっちにいて欲しいかと聞かれると、そこは、そーは思わない(笑)。

そんなニートまがいになられたほうが、胃が痛い。


つまりは、

高校生の長男の親で居たかったんです。

大学生は、あっちいってよし。

いま、家に高校生と中学生がひとりずついます。

この子たちも、いつか、旅立つんだなー。


ともあれ、あと、何年か。

この子たちの、明日の心配をする立場です。

そう思うと、その「心配」は、やりがいのある楽しい心配です。

もう少し、あんたたちのお母さんだよ。

…、どーか、お母さんをかまってね(爆)。

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衣装

衣装と言っても、大変なのは、ムスメたちのです。

長女が、もしかしたら、白馬に行けるかも、という感じですが、

これは嬉しい誤算で…。(とかいうといけませんが…)

この長女が、こだわりのある人。

なっかなか衣装が見つかりません。


送料無料を狙っていますからね。(笑)

二女のミュージックビデオ用の衣装を早くゲットしないといけないんだから、

どうにか、明日、決められますように!!(長女が折れますように…)

プロモーションビデオ

いま、ミュージックビデオを作成中です。

まだ、編集というよりは、必要なシーンを撮りためております。

新緑になりましたので、そこで、ラストシーンを取らねばなりません。

長女に出演してもらうのですが、いま、忙しい長女。

まだ、緑があわい頃の桜の下に、高校の制服で立ってもらわねばなりません。


で、この長女。

とにかく、昔から、内弁慶で、外に行くと、なにせ無表情と、超絶愛想なし。

なんとなく微笑んでー、とか注文しても、かなり嫌そう…。

でも、撮り始めたので、よろしくお願いだよーーー、と頼みたおして、どうにかやってもらっています。

その後は、帰ってきたシーン、夜中の勉強シーン、それと、あこがれに出会うシーン。

これが難関。

どーやろうか、その思案中です。

いいものになるといいな。

このPVの曲は、私たちの歌ですが、なにせ、私が苦手とする歌(笑)。

車の中で、黙々と練習しております。

いいPVになるといいなー。


それともう一つ、二女のPVをつくろうとしています。

これはまだ、構想段階ですが、イメージが新緑の森。

なにせ、森だらけの山梨ですから、いいポイントを厳選して、撮影します!!

はやく衣装も来るといいなー。


でも、これにも難関があります。

何かというと、二女の「がにまた」(爆)。

歩いてもらうのですが、猫背のガニマタ歩きを、どうにか矯正せねばなりません!!

森の中の、白い衣装の、ガニマタの少女じゃあ、絵になりません(笑)!!

ちらほら反抗期の二女。

お菓子で釣りつつ、頑張るのみです。


やっぱり、インターネットの戦略は大事ですね。

ちょっと足踏みしていたけれど、どんどん進んでいきたいです!!

写真は、桜の下での撮影の1コマ。いいでしょー?お気に入りです。

niji.jpg

この家

いま、住んでおりますこの賃貸のおうち。

かなりの年数ものですが、結構綺麗にしてくれていて、古さは感じられません。

何より、驚くほど、広い。

この家は、神さまに祈った祈りの答えでした。


前の家に住んでいた時は、普通に狭かったのですが、まあ、子どもたちが小さかったので、十分でした。

でも、中学生が二人になり、長男が高校受験の年、勉強する長男のそばで、小学生がテレビ見てる。

遅くまで電気がついていて、小学生が夜更かしになる。

どーしたもんだ、と思っている時に、引っ越ししたらどうか、という話をおばあちゃんからいただきました。

あまりに降って湧いた話だったので、驚いたのですが、そこで、やおら探し始めました。


一番の条件は、子どもたちのこと。

できるだけ中学は転校せずに済むこと。

で、広さはこうで、間取りはこうで、その上、駐車場から近くて、その上、こんなかんじで、その上安くて、その上…、と、

出てくるわ出てくるわ、叶えて欲しい課題(笑)。

探し始めたら、そんなもんない!!

ま、ここいらは、割りと甲府市の中心に近いエリア、そんな物件見たことない。


ま、ちょっと、欲張りかなとも思いましたが、とにかく祈りながら探しました。


でも見つからない。


それで、ある不動産屋さんで、ある物件に出会いました。

富士山がよく見える5階、部屋数は祈ったより少ないものの、日当り良好、綺麗、思ったより安い、ちょっと遠いけれど、校区内。

で、…ま、ちょっと妥協になるけれど、いいかな。

結構探したし。もう、なかったし。

それで、ほとんど決めかけていた夕方、不動産屋さんの余裕の一言。

明日、うちは定休日なので、明後日でもいいですよ、決めるのは。…いーえー、手付金などいりませんー!!

勝利を確信したこの不動産屋さんの、この余裕の態度が、運命を決めるのですが…。


さて、その次の日。

主人が、ま、ちょっとだめもとで、この不動産屋にも行ってみて。

えー、と思いつつ、近い店なので、ま、行ってみるか。


そこに行って、いろいろと出された物件の中に、目を疑うものがありました。

それは、かつてネットで調べていて、出てきたもの。

でも、高すぎるので、ま、そだよねー。こんなに広いんだもんねー、そりゃ高いよねー。

と思っていたその物件。

それがなああんと、すっごい値が下がって、ちょうど祈っていた金額で出ているでわあ、あーりませんか。

なんで!? どして!?

よく聞くと、そこ、1階のせいか、しばらく人が入らなくて、それで、値を下げたばっかりなんですよー。

見てみますう?

見ます見ます、見ますとも。


そこを見た時、もうまさに、祈っていた課題そのまま。

なんで、こんなとこあるの?どして、こんなのあるの?どして、広すぎない?で、安くない?

ビデオにとって、急いで、主人に見せて、「これ、ほんと?」

夕方、子どもたちを緊急招集して、全員で、も一回見学。

全員で見て、みんな、目がまんまる。

ほんとにここに住めるの?ほんとにこんなとこに?


教会のための部屋があって、その部屋は、みんなの居るスペースと完全に切り離れていて、

トイレはその真中にあって、玄関が広いから、祈祷会に来る人も、コートも置けるし、

ゴスペルがあるから、機材の積み下ろしが頻繁だけれど、玄関のすぐ先に、うちの車を停めるスペース。

教会の部屋は、建物の角なので、多少歌っても大丈夫。

なんで、こんなにぴったりなんだろう!!

お入りになります?

はい!!もちろん!!


…ということで、先の不動産屋さんの余裕綽々のお陰で、こちらに鞍替え(笑)。

でも、最後の関門。

私たちの収入状態で、貸してくれるのかなあ。


戦々恐々とする審査の期間。

不動産屋さんに行ったら、「谷口さんのこと、大家さんはご存知で、谷口さんたちは、素晴らしい活動されているから、是非どうぞ、ということでした。」

???

大家さんのお名前見ても、どこで、お会いした方か、ピンと来ない…。

どして、どして?

ボランティア先でお会いしているのかも…、でも確信が…。


もう、涙が出ました。

神さま、用意してくださったんだなー。

私たちのために。こんな私たちの。

ここで、祈っていく。ここで、神さまに従っていく。ここで、御声を求めていく。


…そして、その時に引越してきたうちのひとりが、東京に行ってしまいました。

なんか、広すぎるなー。このおうち。

そう思っていたけれど、最近、ちょっと奮起しています。

お兄ちゃんの部屋を、来年受験を迎える長女の勉強部屋にしよう。

綺麗にして、ちゃんと使おう。

教会の部屋の押し入れも頑張って整理しました。

在庫の出版物も、これから、たくさん来る教会の方々に、すぐに出せるように。


このおうちに越してきた時の、あの、新しい歩みがここではじまるんだ、そうワクワクした気持ちが、

いま、すこし戻っている感じがします。

掃除をしながら、ホコリにくしゃみを連発しながら、頑張る。

頑張れる気がするんです、神さま。

がんばるよお。神さまに助けていただきながら!



曲を作るということ

今日、インタビューがあって、いろいろと曲作りなんかも話しましたが、

いま、ちょっと、反省しています…。

どーやって曲を作ってるんですか、と聞かれて、

いろいろと話してしまいました。

でも、結局は、神さまがさせてくださってる、それに尽きる、それをちょっと棚上げしたかも、と…。

悔い改めです。すべて栄光も働きも神さまのもの!ありがとうございます。

嬉しくなって、言ってしまうんですよね。人間、持ち上げられやすいですから…。


やれてない時は、いろいろ、状況を使って、やるように追い込んでくださる、

やる気があったとしても、ちゃんとしたもの、作れる力なんぞないですから、

結局、神さま助けてください!!という方向に落ち着く。

方法、それはこれだけ。


新しい歌をこの間、礼拝で特別賛美しました。

最近の中では、かなりの力作のような感じ。

力作のような、と言うのは、私に「やったぞ」感があるのではなく、「こんなのできてる…」感のこと(笑)。

歌詞が結構、自分で言うのもなんですが、泣けるのです。

センチメンタル方向ではなく、「そうだ進むぞ」方向。

いくつかの教会のメッセージを通して、語られたこと、歌詞を祈っていて、語られたことを

私は、まとめただけですが、

ぜひ、聞いて欲しいです。いや、一緒に賛美して欲しいです。

題名はまだ仮ですが

「In Christ, be ambitious」

輝く希望に満ちた 未来が いま 見える
喜び あふれ みちる 
約束 強くにぎる

小さな言葉の種は 必ず大きく育ち
思いをはるかに超えた 実をならせるだろう

In Christ, be ambitious in Christ
決して 退くことなく
前に 進み続けよう
喜びの声 たやすことなく in Christ

たとえ この手の力 小さすぎるとしても
この 言葉は 成る
一つも 落ちることなく

In Christ, be ambitious in Christ
信じるものだけが見る
はるか 大きなまぼろし
高くかかげて 歩いてゆこう in Christ

新しい世界を 夢に見た時の
あふれる喜び あなたに返そう

In Christ, be ambitious in Christ
決して 退くことなく
前に 進み続けよう
喜びの声 たやすことなく in Christ

輝く光に満ちた未来が いまも見える


…ま、自分で力作と言ってしまったので、ハードルを上げてしまいましたが、

この春、新しい歩みを始めた長男くん。

ゴスペルクラブのNくん。

この二人のことを考えた時、「少年よ、大志を抱け」という言葉が一番の言葉と思いました。

でも、「In Christ」なんです。

そして、この大志とは、神さまの約束。

まっすぐ信じてほしい。

自分の限界とか、夢の遠さなんか、ものともせず。

それが、私たちの願いです。

だから、この歌詞は、神さまの約束。

だから、そういう二人を、私は寂しく思っちゃあ、いけないんだ。

神さまの側に立って祈っている、そういう存在となろう。

そう思える歌です。

送り出す決意。そして、私が新しく踏み出す決意。

諦めたこともあったと思う、諦めていなくても、すぐには無理と思っている、

約束を、固く信じよう。

子どもたちも、それは叶うよ、と確信を持って、言えるように。

そういう歌になっていますように。



まちがってました…

なんか記事が上がらないなーと思ってたら、下書き保存でした…。

それで、とりあえず、気づいて、ひとつは、再生しましたが、

あとのは、もう、諦めました…。

ログインしていると、ちゃんと、下書き記事もプレビューで出るので、てっきり、でているものと…。


これから、ちゃんとします…。


さて、今日は、礼拝でしたが、やはりとても祝福されました。

甲府の礼拝でも、夜のアンテオケ教会の礼拝でも、恵みに立つこと、赦し、受け取ること、などが語られていました。


いま、家庭教師の仕事をしていますが、この仕事は、私にとって、一言で言うと、「砕き」ということでしょうか。

私は、自分で言うのもなんですが、勉強はな~んもしなくてもある程度できる方でした。

この職業をしながら、なんで、私はしゃかりきになんなくても良かったのかなーと思った時、

いくつか、良かったことはこれかなーと思い当たることもありました。

ひとつは、疑い深いこと。

問題が解けた時も、いつも「私、本当に次にこれできるの?自力で!?」と考えるタチ。

自分でできるようになった「気」に対して、ものすごい斜めな見方をする人だったので、

それが効率のいい復習になったのかも。

それと、損をしたくない、というつよーい思いがあったこと。

ワークをやる時も、答えを写すと、できるようにならないくせに時間がとられる、それが、とてつもなく無駄に思えて、

それなら、やんない方がいい(笑)。別の、もっと実になることやるか。(笑)

これは、あまり薦めませんが…。


それともう一つ。

私、高校1年の半ばから、成績がうなぎ下がり(?)に下がったのです。

きっかけは、肺炎で入院したことで、その間に、勉強が進んで、わからなくなってしまったのです。

でも、取り戻すこともせず、ただ、ぼーっと過ごしていたら、

あれよあれよという間に、後ろから数えたほうが早いくらいまで、

まさに、トップクラスから、最後尾近くまで落ちてしまったのです。

あっぱれなかんじでした…。

その時、思い知りました。

コツコツやる人にかなわない、と。

しかしずっとそこに、甘んじて、再びたちあがれたのは、実に3年になってから。

でも、その時、思いました。

私はできない人だ。だから、人の倍やるしかない、と。

それが、受験勉強のスタートダッシュをできたきっかけでした。


神さまの道は、自分が「やる」ことによる、実とは違います。

でも、「できない」というところに、基本を置く、というのは同じ。

できない、だからがんばる、のか、だから神さまに頼る、のか。

もちろん、神さましかない。

でも、神さまという希望があることを、本当に実感するのは、

できない現実をはっきりと知った時。



たくさんの生徒さんと勉強をしながら、

この、自分はできないんだ、だから…、という思いを持っている人は、やる気があります。

でも、私ってやったらできるんじゃないかなー、と思っている人は、やりません(笑)。

だから、一度、底を見ることのできるほど、徹底して落ちたことが、私にとっていいチャンスとなったんだと思っています。


で、話を戻して、

なんで、家庭教師がなんで「くだき」なのかというと、

この「できない」ということについても、知らず知らずのうちに、

でも、これくらいできるでしょ、と思っている自分になってる。

だから、できない人に苛ついたりする自分がいる。

いつも、苛ついて、ちょっと厳しくなった帰り道、大反省です。

あなたもそうじゃないんですか、と、

いつも神さまに言われる気がする。

そういうあなたに忍耐して、ここまで引っ張ってきたんじゃなかったですか。

たった、少しの勉強の一部、できないことにどうしてそんな気持ちになるのか。と。


すべてを受け取って、いいよーそれでー、とやっていると、父兄にひんしゅくを買って、怒られるので(笑)、

締めるところは締めつつ、できないことを劣等意識にかえない、そういう厳しさが必要なんだと。


神さまに出会って、歩んでいく中で、

もっともっと知るのは、神さまに対して、どんなにふさわしくない自分かということと、

できないには更に上のできないがある(笑)、ということ。

そして、何よりそういう私を用いてくださる神さまのあわれみの深さをもっと知るということ。


家庭教師は、そのためにさせられてるのかなーと思うこともしばしばです。



ボランティア

先週は、新しい施設さんを訪問してのボランティアがいくつかありました。

こうやって、新規の場所が増えるのも嬉しいですが、やはり、再度の依頼はとてもうれしいです。

1度めが祝福されたということだから。

いま、かなりたくさんのボランティアが入っている状況ですが、

改めて、しっかり基本に帰らないといけないと思っております。

神さまが言われないと、何にもできない、と。


慣れるって恐ろしいと思います。

働きだけでなく、現された神様の祝福を、当たり前に思ってしまうことも。

これは当然なことではないのです、ほんとは。

きっちりと祈って備えて、きっちりと栄光をお返ししたいと思います。


私は、まったくの長女タイプですので、良い評価には斜め目線(笑)。

あまり、その言葉通りに受け取れなくて、はげましてくれてるだけだよ、とか、ボランティアを労ってるんだとか…。

でも、ちゃんと神さまが働かれたことを、言っていかないといけない。

私のこの斜め目線が故に、神さまがしてくださったことに、ちゃんと感謝していないということのないように。

そういうことも、思わされました。


今週は、再度伺うボランティアが2件。


…そうそう、スマホに変えたのですが、

スケジュールのアプリを、変更する際に、なんと、

いままでのスケジュールをぜーーーんぶ消してしまった!!!!!

ピンチです。


…みなさん、私にスケジュール教えてください…。

ボランティアが、何件か、不明です…。

神さま、お伺い漏れのないように、助けてください…。

長男くん

長男くんが、東京に行って、まだ、2週間も経っていないし、この間にも、すでに2回も会ってるから、

あまり、実感がありませんでした。

その上、ネットをひくとか、生協加入とか、ガス屋さんとか、まだ生活の整備中なので、連絡も頻繁。

昔と違って、簡単にビデオ通話もあるし、LINEもあるし、会話はたくさん。


だから、あんまりダメージなしかと思っていました。


週に2回、仕事からの帰りが夜の12時近くになる時があります。

駐車場につくと、一番奥の部屋の窓、そこに明かりがついてると、

あー、長男くん、受験勉強頑張ってんだなー、と。

家に入ると、「おー、お母さんおかえりー」と。

そして、その日にもらった缶コーヒーとかおやつを長男にあげて、少し話して…。


それが、今、駐車場から見ると、当然、部屋の電気が消えてるんです。

それを見た時、あー、長男がいないって、こういうことなんだ、と。


途端に、まだ大丈夫そう、まだ平気、って、どうにかごまかしていた寂しさが、どあーっとやって来て。

…とか言いながら、明日の午前中には、パソコンの立ち上げ作業のレクチャーを、

スカイプでするんで、かなりべったりコミュニケーション取れるのですが…(笑)。


よく、私の母が言っていました。

親になるって、切ないことなんだ、と。

母も寂しいんだなーと思って、気持ちがわかっているつもりだったけれど、

それとは少し違うと、いまはわかります。


独り立ちしてもらわないと困るし、それが、当然、とても嬉しく思う。

残された寂しさとは違う、あー、終わったんだなーという、そういう切なさ。

そばで、ずっと見守れた時が、終わったんだなー、そういう。


いつかそういう時が来ると思うと、ずっと、とても怖い気がしていました。

そして、そう思うときは、同時に、こうも思いました。

私が、親である時は、一時期。でも、一生、変わらずするべき神さまの召しがある。

そっちを、もっとみてればいいんだ、と。

私と、神さま。

その間にある、約束と、それを全うさせてくださる神さまを見ている。

子どもたちばっかにならないこと。

それは、私の大事な仕事だけれど、中心じゃないんだなー、と。


だから、いま、ちょっと修正が必要です。

ちゃんと、前を向くための。

長男くんという、私とは違う神さまの道を歩き始めた、神さまの同労者を通して、

どんな神さまの働きを見ていくのか、それを、ここから期待しつつ。


教会も、もう別だからねー。

あの人の働きに、できるだけ、口を挟まないように、気をつけつつ。

始めます

ずーっと昔、まだ、教会の中でも、ブログが珍しかったころ、いっしょーけんめい書いていました。

その頃のブログは、もう、その管理会社もなく、手元に、無機質なログが残っているだけなのですが、

それを読み返して、羨ましくなりました。

その頃の私の「まっすぐ」さが。

ま、自分に対して、ほめるわけではないですが、とてもストレートに神様のことも、ゴスペルのことも考えていて、

自分を騙さないというか、そういう文章が、とても羨ましくて、

もう一回、あんなふうに、毎日を書いてみたい。

誰のためでもなく、神さまに向かう自分のために。

それで、このブログを始めます。


TrueVineのブログはありますが、今は、とても一般的なニュースブログになっているので、

あれに長々書くと、怒られる!(笑)

このブログは、はじめから宣言しておきますが、あんまし写真がありません!!(堂々としていいのか…)

その代わり、長いです。文章が。

そして、くどいし(笑)、細かいし、そして、暗い(爆)。

それが、神さまに向かえば、書いているうちに、希望になったり、なぐさめになったり、決意になったりする。

そういう、私の成長の日記です。


ぜひ、なあんだ、ここでもおんなじことやってるよー、と、共感していただいたり、

また、ここに比べれば私はマシ、と安心していただいたり(笑)、こーはならないようにしようと決意して頂いたり(爆)、

様々な用途で、ご使用ください。


ぐだぐだするけど、

でも、毎日のゴールは、神さまに向かいたいと思います。

そして、明日、元気に、更なる戦いに赴きたいと思います。

そういうブログです!!
プロフィール

Rejoice moto!

Author:Rejoice moto!
TrueVineのvocal兼KeyboardのMです。
ゴスペルのこと、生活のことなど、わりと正直に書く日記。
ぜひ立ち寄って下さい!

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